阪神・淡路大震災30年 兵庫県立美術館に震災を忘れないためのモニュメントがお目見え | ラジトピ ラジオ関西トピックス

阪神・淡路大震災30年 兵庫県立美術館に震災を忘れないためのモニュメントがお目見え

青木野枝『Offering / Hyogo』2025年 
(写真6枚)

阪神・淡路大震災から30年。震災を忘れず、後世に伝えていくためのモニュメントとして、新たな彫刻作品が、兵庫県立美術館の野外スペースに設置された。国内外で活躍する彫刻の第一人者で鉄を素材にした作品で知られる青木野枝がこの空間のために制作した「Offering / Hyogo」。日本語で使われる「オファー」の意味とは別に、「捧げもの」という意味がある。

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