神戸ルミナリエ 試験点灯「永遠に輝く希望」阪神・淡路大震災30年 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

神戸ルミナリエ 試験点灯「永遠に輝く希望」阪神・淡路大震災30年

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 阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼する「第30回神戸ルミナリエ」開幕を前に、神戸市中央区のメリケンパークなどで試験点灯が行われた。会期は1月24日〜2月2日。

試験点灯された「光の回廊」神戸ルミナリエは30回を迎える〈2025年1月21日 20時02分〉※撮影・ラジオ関西 コンテンツニュース部

 震災から30年となる今年の作品テーマは「30年の光、永遠に輝く希望」。約41万個の電球を使い、メリケンパーク、旧居留地、東遊園地の3か所で光の芸術が繰り広げられる。

 点灯時間は薄暮から午後9時半まで。メリケンパークの一部エリアは有料。

 24日は17時40分から、三井住友銀行神戸営業部前広場(中央区浪花町)で点灯式が開かれる。


KOBEルミナリエ オフィシャルWEBサイト

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