阪神・淡路大震災30年 修復された作品や震災の記憶を伝える作品 兵庫県立美術館でコレクション展 2025/01/28 (写真7枚) 1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、兵庫県立美術館の前身である兵庫県立近代美術館も大きな被害を受けた。あれから30年。県立近代美術館は、2002年に兵庫県立美術館と名称を変えて、HAT神戸に開館した。文化の復興のシンボルとして様々な事業を行っている。現在開催中のコレクション展では、震災をテーマにした作品や、約半世紀にわたり収集した近現代美術のコレクションを紹介する。 記事全文を読む 関連記事 震災から30年 今、考える未来とは 兵庫県立美術館「1995⇄2025 30年目のわたしたち」展 2024/12/27 阪神・淡路大震災30年 兵庫県立美術館に震災を忘れないためのモニュメントがお目見え 2025/01/18 阪神・淡路大震災から30年 家庭、職場、旅先での『防災対策』 “もしも”に備えてしていることは? 2025/01/17 阪神・淡路大震災から30年 「若者が語り継ぐことが大事」 出前授業で地震直後のラジオ関西の音声を 2024/12/21 絵の中に入った? 新感覚の展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」 神戸・KIITOホールで開催 2025/01/14