阪神・淡路大震災30年 修復された作品や震災の記憶を伝える作品 兵庫県立美術館でコレクション展 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

阪神・淡路大震災30年 修復された作品や震災の記憶を伝える作品 兵庫県立美術館でコレクション展

福田美蘭『淡路島北淡町のハクモクレン』2004年 アクリル・カラー写真・板
(写真7枚)

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、兵庫県立美術館の前身である兵庫県立近代美術館も大きな被害を受けた。あれから30年。県立近代美術館は、2002年に兵庫県立美術館と名称を変えて、HAT神戸に開館した。文化の復興のシンボルとして様々な事業を行っている。現在開催中のコレクション展では、震災をテーマにした作品や、約半世紀にわたり収集した近現代美術のコレクションを紹介する。

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