大阪・関西万博(4月13日~10月13日 184日間)にパビリオンを出展する一般社団法人・日本ガス協会(本部・東京都港区※)が、スマートフォンやパソコンからアクセスできるバーチャル会場にも「バーチャル・ガスパビリオン」として展開する。
大阪・関西万博では、運営する日本国際博覧会協会が「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」と題して、NTTの先端技術を活用したオンライン空間に夢洲会場を3DCGで再現したバーチャル会場をセッティング。AR(拡張現実)やVR(仮想現実)などを展開する。
来場者は、アバター(分身)として、実際の建物が再現されたパビリオンやイベント施設をめぐり、各出展者が展開するバーチャルならではの展示やイベントを楽しむことができる。
「バーチャル・ガスパビリオン」は、会場の人工島・夢洲(大阪市此花区)で実際に体験できる『ガスパビリオン おばけワンダーランド』と同様、未来のエネルギーを学ぶ。
内容は「ミッチー」というおばけキャラクターが案内役となるアドベンチャーゲーム形式。
■バーチャルガスパビリオン・紹介動画 ※映像提供・日本ガス協会
■バーチャルガスパビリオン・デモプレイ動画 開発中のため今後修正の可能性があります)※映像提供・日本ガス協会