港町神戸と「日本のひなた」つなぐ宮崎カーフェリー 趣き異なる新造船2隻と南国観光の醍醐味《PR》 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

港町神戸と「日本のひなた」つなぐ宮崎カーフェリー 趣き異なる新造船2隻と南国観光の醍醐味《PR》

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 旅行の交通手段といえば、新幹線や飛行機、車、バスなどさまざまですが、フェリーに乗って、普段とは少し違う空間で、ゆっくりと船旅を楽しむのもいいものです。関西からも、神戸や大阪と、四国・九州とを結ぶ航路がズラリと並びます。そこで、今回は関西を発着するフェリーの魅力をシリーズでお届け。シリーズ3回目で紹介するのは、神戸と宮崎を結ぶ、宮崎カーフェリーです。

フェリーろっこう(写真提供:宮崎カーフェリー)

 2022年に新造船のフェリー「フェリーたかちほ」と「フェリーろっこう」が就航している、宮崎カーフェリー。

 これらの船内では、以前よりも個室が大幅に増えたのが特長的。プライベートな空間でゆっくりと船旅を楽しむことができる個室をはじめ、バリアフリールーム、ウィズペットルームなど多様なニーズにも対応し、かつ、快適に過ごせる客室が豊富に揃っています。また、レストランや大浴場、シャワールームも完備。ホテルのような感覚でくつろぐことができます。

プレミアムツイン(写真提供:宮崎カーフェリー)
シングル(写真提供:宮崎カーフェリー)
展望浴場(写真提供:宮崎カーフェリー)
展望浴場洗い場(写真提供:宮崎カーフェリー)

「フェリーたかちほ」は、宮崎の豊かな自然やトロピカルフルーツをイメージした暖かな色彩に、伝統芸能の神楽で使用される「彫り物(えりもの)」の切り絵をモチーフにしたデザイン。

「フェリーたかちほ」イベントステージ(写真提供:宮崎カーフェリー)
「フェリーたかちほ」ビューラウンジ(写真提供:宮崎カーフェリー)

 一方、「フェリーろっこう」は、「フェリーたかちほ」とは異なり、落ち着きのある内装で港町・神戸を表現。乗船→ロビーへとつながるエスカレーターの壁紙は、▼みなと神戸の海のブルー、▼街に多く見られる白亜の建築物や真珠の白、▼ポートタワーや神戸大橋の赤、▼後ろに控える六甲山の緑、これらのエッセンスをチェック柄で表現した神戸タータンのデザインとなっています。

「フェリーろっこう」エントランス(写真提供:宮崎カーフェリー)
「フェリーろっこう」エントランス前(写真提供:宮崎カーフェリー)
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