震災の復旧活動で痛感 自らも関わる電気・通信工事の役割の重要性 近年は新たな挑戦でも地域に貢献 2025/02/20 (写真4枚) 阪神・淡路大震災の発生から今年で30年。スマホ利用が当たり前になるなど、電気が欠かせない現代では、地震など災害が発生した際のインフラ整備の重要性が増している。神戸市東灘区で電気工事業・電気通信工事業を営む会社のトップを務める松澤博之さんも、震災の復旧活動を通してインフラ整備の重要性を再認識した1人だ。 記事全文を読む 関連記事 クリームパンにこだわり 震災の年に生まれた神戸・垂水のパン店 「子どもの思い出の1ページに」 2025/01/29 震災での全壊経験 父が他界し23歳で店を継承 地元プロスポーツ選手にも愛される神戸・須磨の焼肉店 2024/03/27 「下を見るのをやめ、上を見る」高所作業を手掛ける神戸の企業 逆転の発想で成長 2020/04/09 神戸にいるから分かる「震災と銭湯の密接な関わり」 “銭湯アンバサダー”担う5人組バンドの地元愛 2024/12/13 震災後、神戸市民を励まし続けたゾウ「ズゼ」など紹介 王子動物園でリガ市との姉妹都市50周年特別展 2024/12/03