神戸から能登へ 職員派遣に自ら手を挙げて復興支援 珠洲での10か月で得た気づき「備えがあれば…」 2025/02/28 (写真5枚) 昨年元日に発生した能登半島地震から1年以上が経過していますが、その被災地にはいまも、全国の自治体から応援職員が駆けつけるなど、復興支援のために奮闘する人々がいます。このたび、神戸市から長期派遣されている職員がラジオ番組にオンライン出演し、支援活動を行う思いや、現地の状況などを明かしました。 記事全文を読む 関連記事 【写真】2025年1月の珠洲市のようす 2025/02/28 能登半島地震から1年 追い打ちかけた豪雨の影響 地質からみる“特異性”は? 2025/01/01 神戸市が阪神・淡路大震災を経験したOB職員を能登へ派遣 60~80代の6人、先遣隊として 2024/01/25 阪神・淡路大震災 マイクの前で発信し続けたラジオパーソナリティー 震災報道の継続の大事さ語る 2025/01/31 震災の年に生まれたフリーアナ 震災報道への葛藤と伝え手としての志「過去を糧に今備え未来へつなぐ」 2025/02/01