3月も終盤となり、いちごのおいしい季節が到来しました。神戸を中心に活躍するインスタグラマー・ウラリエが、いちごシーズンがくると必ず思い出すという店を取材しました。
ウラリエが取材したのは、神戸のトアロードにある老舗デリカテッセン『トアロード デリカテッセン』。ウラリエいわく、「ここの『季節限定いちごサンド』は絶品」なのだとか。同店のいちごサンドには、いちご農園『いちごハウスあさい』(兵庫県西脇市)のいちごをたっぷり使用しているそうです。
薄切りにカットしたいちごの間には、細く絞られたクリームチーズ。ウラリエによると「このクリームチーズがたまらない」そうで、特徴的なビジュアルも含めて「ここでしか食べられない」と太鼓判を押しました。
神戸っ子が大好きな『イスズベーカリー』のパンを使用しているため、パンはふわふわ。「テーブルに置かれたときは、なかなかのボリュームでびっくりしますが、案外ペロリといけちゃいます」と、ウラリエ。ひと切れから注文することもできるため、ランチ後のデザートにもおすすめだそうです。
販売期間は多少前後するものの、5月初旬ごろまでは楽しめるとのことです。
そんな同店の現在のおすすめは、「プレミアム・ローストビーフ」。希少部位を使用したローストビーフだそうで、「とてもやわらかくておいしい」と評判のようです。ウラリエはまだ食べたことがないそうで、「次回の楽しみにしている」とコメントしました。
同店は1階がデリカテッセンとなっており、ハムやソーセージ、スモークサーモン、ローストビーフなど、さまざまな食材がそろっています。“神戸らしい手土産”としても良いかもしれません。
2階のカフェでは、「いちごサンド」をはじめとしたサンドイッチのほかに、カレーやシチュー、ピザ、ハムとソーセージの盛り合わせなど、多種多様なランチメニューが。この日、ウラリエはサンドイッチとサラダをテイクアウトしたそうです。
※ラジオ関西「Clip金曜日」2025年3月21日放送回より





