神戸を中心に活躍するインスタグラマー・ウラリエが、ビフカツが人気の洋食店を取材しました。
ウラリエが取材したのは、神戸市中央区の花隈町にある『洋食の朝日』。創業1964年という老舗洋食店で、ウラリエいわく、「毎日大行列で、地元・神戸民でもなかなかハードルが高い」のだとか。

ある日、同店のInstagramストーリーズに「今日は並びがゆっくりです!」と投稿されているのを発見したウラリエは、大急ぎで店を訪れたといいます。「(店に)着いたときには10人くらいは並んでいましたが、確かにいつもより少なくてラッキーでした」と話すウラリエは、「SNSを見ていればこんなこともありますよ」と呼びかけました。
「雨で寒い日でしたが、並んでいるときにも、太陽のような存在の女将さんがあたたかく声をかけてくれた」そうです。

ウラリエが食べたのは、最近お気に入りだという「豚ヘレチーズ焼き」。ボリュームたっぷりで、「トマトソースの酸味がたまらない」のだとか。
初めて頼んだという「ビーフステーキ」は、「ご飯が進みすぎる味つけで、とてもやわらかくて最高」と絶賛。豚ヘレとステーキを交互に、幸せのループを楽しんだようです。
ちなみに、「ミンチカツ」「クリームコロッケ」も単品で追加。ウラリエは「2人で食べましたよ」とフォローを付け加えました。


なかなか来られないため、ここぞとばかりに追加したウラリエ。大満足だったようですが、「本当は唐揚げも食べたかった」と本音をこぼしました。

同店で1番人気のメニューは、やはり「ビフカツ」。ビフカツを目指して遠方から訪れるお客さんも多く、最近は海外から来店する人も多いそうです。
※ラジオ関西「Clip金曜日」2025年3月28日放送回より