大阪・関西万博開幕 夢洲で“未来社会のデザイン”…前売券販売78%、一部海外パビリオン間に合わず | ラジトピ ラジオ関西トピックス

大阪・関西万博開幕 夢洲で“未来社会のデザイン”…前売券販売78%、一部海外パビリオン間に合わず

LINEで送る

この記事の写真を見る(17枚)

 大阪・関西万博が4月13日、人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で開幕した。これに先立つ12日午後、開会式が行われた。

 大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。

 万博史上、過去最多となる158の国と地域が参加する。10月13日までの184日間開催され、国内外から2820万人の来場者を見込む。

“万国旗”が登場、揺れ動く大阪・関西万博開会式〈2025年4月12日 大阪市此花区・夢洲〉

 日本で開かれる大規模な国際博覧会は、2005年の愛知万博(愛・地球博)以来20年ぶり。大阪では1970年以来、55年ぶり2度目の開催となる。

EXPOナショナルデーホール「レイガーデン」では佐渡裕氏(大阪・関西万博アンバサダー)指揮による大阪交響楽団、Osaka Shion Wind Orchestra、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団の演奏
フェスティバルファンファーレ 「そらとみらいと Part3『祭りと空と』」Short ver.

 開会式の演出は、大阪・関西万博催事企画プロデューサーで元・俳優の小橋賢児氏。

LINEで送る

関連記事