コスパの高さの理由はそれだけではありません。
「仕入れた食材は自社工場で一括して手作りで製造。それを各店舗に毎日届けています。店舗に届いた商品は、店舗スタッフがおいしく揚げてくれています」(永田さん)
製造を一括することで品質の安定や製造コストも下げることが可能になり、結果、消費者が求めやすい価格を実現できるとのこと。
今後の目標について、永田さんは「『食卓に安心と生産者の想いを届ける』を掲げ、心を込めて作っているこだわりの生産者の想いを家庭の食卓に提供していくことが私たちの使命です。『日本一の食卓応援カンパニー』になるため、100店舗を目指します」と語りました。

(取材・文=迫田ヒロミ)
※ラジオ関西『Clip』2025年4月9日放送回より




