「EARTH MART」をプロデュースした小山薫堂氏は「米を愛する日本人の自然への想いが詰まっている。一粒をゆっくり味わい、米ならではのやさしい風味を楽しんでいただけたら」とコメントを寄せた。


町田さんは、「日本人は米の甘みを知っている。そして特別な原料。酒や調味料は米から。さらにそこから別の食材が生まれる、無限の広がりを持つ食材だと改めて認識した。例えば、米のキャラメルに塩や山椒を少し加えるだけで、味のバリエーションが広がるほど、米は可能性を秘めている」と話す。
そして、「“未来の健康”は、それぞれが何を食べているのか、しっかり理解すること。漫然と食するのではなく、自らの体を作る食物の栄養素や意味合い、季節感を考えることが大切」と提言する。








