6月1日は「牛乳の日」。同日が「世界牛乳の日」であることから制定され、牛乳への関心・親しみを高め、酪農・乳業の仕事などを多くの人に知ってもらうことが目的です。
6月は“牛乳月間”とされており、これに合わせて、牛乳を使ったスペシャルメニューが大阪京橋のカフェ&レストラン「TERRE-á-S」(大阪市都島区、以下 テラス)で提供されています。これは、近畿生乳販連(近畿生乳販売農業協同組合連合会)、ラジオ関西の番組『Clip』とコラボして作られたもので、6月24日(火)~7月6日(日)までの期間限定で提供されます。

スペシャルメニューは、テラスが提案した牛乳メニューを、『Clip』の月曜日と木曜日のパーソナリティーが試食して選定されました。
月曜パーソナリティーを務める近藤夏子とタケモトコウジが選んだのは、「ハムとリコッタチーズのピッツァビアンカ」。ハムのうまみとリコッタチーズのほのかな甘み、そこに加わるミルクの風味が特徴で、ホワイトソースを使用しているため子どもでも楽しむことができます。
木曜パーソナリティーのサマンサ・アナンサと阪田マリンは、「A4、A5ランク宮崎牛と牛ランプ肉の食べ比べステーキ〜クリームスピナッチ」をチョイス。ホウレン草を絡めたコクのあるホワイトソースがお肉を包みこむ1品です。
2つのメニューはどちらも、牛乳のおいしさが感じられる厳選メニュー。期間中、これらのメニューを注文するとミルクグッズのプレゼントがもらえるそうです。
テラスからは、牛乳が苦手な人に向けたこんな提案も。「普通の牛乳にバニラなどのフレーバーを加えるだけで一気に飲みやすくなる」のだとか。これなら自宅でも簡単に作ることができるため、1度試してみるのもいいかもしれません。ちなみに今回、少しだけではあるもののテラスでもこの牛乳のサービスがあるそうです。
コップ1杯(約200ミリリットル)で、1日に必要なカルシウム量の3分の1が摂取できるばかりでなく、良質なタンパク質やビタミン類など、たくさんの栄養素がバランスよく含まれている牛乳。いま一度注目してみてはいかがでしょうか。


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