手延べそうめん「揖保乃糸」を製造販売する兵庫県手延素麵協同組合(本部・兵庫県たつの市)は、大阪・関西万博で「そうめんの日」の7月7日(月)~13日(日)までの1週間、一般社団法人・大阪外食産業協会(ORA)が民間パビリオンとして出展中の「宴~UTAGE~」にブース展開する。


出展は、パビリオン内“宴4丁目”エリア。
兵庫県産食材をふんだんに使用し、4種類のかけつゆ(ゴマ、 梅、トマト、カレー)から選べる冷やしそうめん・万博特別メニューや、全国の手延べ商品の物販を行う。
美しい水と豊かな気候風土に恵まれた兵庫県の南西部でつくられる手延べそうめん「揖保乃糸」は、1994(令和6)年、農林水産省地理的表示(GI)保護制度に登録された信頼のブランド。工芸品のような細い麺を口に入れると、小麦の風味、プチプチとした心地よい弾力、なめらかな"のど越し"を楽しめる。
そうめん専用の熟成保管倉庫で2年間じっくりと寝かせて味わいを増した、レミアムな「揖保乃糸」特級品に、神戸ビーフや淡路島産フライドオニオンなどの食材をトッピング。
「揖保乃糸」特級品は、国際味覚審査機構(International Taste Institute)で14年連続最高評価の三ツ星を獲得している。





