新快速は4両編成になってからの湖北路がおもしろい JR琵琶湖線・北陸本線は歴史とグルメの宝庫!? | ラジトピ ラジオ関西トピックス

新快速は4両編成になってからの湖北路がおもしろい JR琵琶湖線・北陸本線は歴史とグルメの宝庫!?

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黒壁スクエア
⑦:419
翼果楼の「焼き鯖そうめん」

『長浜』から先は名称が琵琶湖線から北陸本線に変わり、かつての交直デッドセクションを通過。『虎姫』『河毛』と停車し、次は観音の里として知られる『高月』。中でも渡岸寺(どうがんじ)の国宝・十一面観音は必見です。

⑧:403
渡岸寺

 駅前の山小屋風のお店「坊主bar一休」ではお坊さんがつくる十割そばを、また国道沿いの「びわこ食堂」では名物のとりやさい鍋が味わえます。大阪府にある高槻と同じ読み方ゆえ、この列車は“たかつき”という駅を2回通ることになります。

⑨:399
十割蕎麦 坊主bar 一休

『木ノ本』は古くから秀吉も陣をおいた宿場町として栄えました。街の中心に鎮座するのは、木ノ本地蔵院の高さ6メートルを誇る木之本地蔵大銅像。同寺は眼病に効能があると言われています。

 グルメでは、たくあんとマヨネーズをコッペパンにはさんだ“滋賀の名物”「サラダパン」でおなじみのつるやパンと、辛口骨太の純米酒「七本槍」を製造する創業470年の富田酒造は、ここが地元。料亭風なたたずまいをもつ「すし慶」では絶品の鯖の棒寿司をぜひ味わっておきたいものです。

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木ノ本地蔵院の高さ6メートルを誇る地蔵菩薩大銅像
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つるやパン本店

⑫:681
「すし慶」の、鯖の棒寿司

『余呉』は駅のすぐそばに羽衣伝説が残る余呉湖がひろがります。周囲6.4kmの神秘さを秘めた静寂な湖は、冬は厳しい寒さの中でのワカサギ釣りが有名です。

⑬:380
余呉湖
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羽川英樹の出発進行! | ラジオ関西 | 2025/07/23/水 12:30-12:54

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