
2人は、「毎日ウクライナの家族や友人のことを思って過ごしている。また、ウクライナのために何ができるかも考えている。世界中で戦争がなくなってほしい、普段の生活に戻りたい。明日の朝、目を覚まさない人がいるのが戦争。命がどうなるかわからない。公演で発した『いのち、ありがとう』というメッセージも、その日一日を無事に過ごせたからこそ言える。人はみな、生きる権利や夢を持つ権利がある。一日も早く平和が訪れ、こうした権利に手が届くようになってほしい」と語った。
そして、本拠地とする淡路島について、「ウクライナも風景が美しいが、淡路島もとても美しい海や自然がある。その風景を眺めて、心を落ち着かせている」と感想を述べた。







