
プルカレーテさんも「クラノスケはとてもユニークな人、自然に学んで、うまく表現してくれた。ヨナはすべてルーマニアのものだが、いまやクラノスケのモノとなっている」と、佐々木さんを絶賛。同作に関わる東京芸術劇場の内藤美奈子プロデューサーも、「めったに日本で見られないような作品であり、佐々木さんにとっても俳優として新しい、エポックメイキングなものになっている」と、今回のひとり芝居での佐々木さんの新境地に期待を寄せていました。

同作は東京芸術劇場で10月2日から13日まで公演を行ったあと、金沢、松本、水戸、山口を巡回。トリとなる大阪では、11月22日~24日にCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで開催されます。大阪公演のチケットなど、概要については、キョードーインフォメーション(キョードー大阪)のサイトに掲載されています。







