



特別公開ではNPO法人・阪神文化財建造物研究会の山﨑誠さんの姿もあった。
山﨑さんは大手建設会社で設計に携わり、阪神・淡路大震災直後にはさまざまな建造物について検証。「災害に強い建造物」を模索してきた。
そのうえで、「当時の技術の伝承、何を語り継ぐのかが課題。歴史的建造物の保存や活用を考えるうえで重要なファクターだ」と話す。


尼崎市の40代の女性は、「江戸時代の知恵と技術が息づいている建築が、取り壊されることなくしっかりと現代に引き継がれていることが素敵。灯台はコンクリートでできていると思い込んでいたが、こうした木造の灯台を守るのは大変だったと思う」と感想を述べた。




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毎年、ノーベル文学賞の受賞を期待されている作家・村上春樹さんは幼い頃、西宮市や芦屋市で過ごした。 自身の初期の作品『1973年のピンボール』に、無人灯台のくだりが出てくる。




