津波防災の日に「命を守る力」育む 兵庫・姫路の小学校で真剣避難訓練 バレー元代表も参加 2025/11/06 (写真10枚) 「津波防災の日・世界津波の日」とされた11月5日、兵庫県内でも、南海トラフ地震や日本海沿岸地域地震を想定した津波一斉避難訓練が行われました。県内の播磨灘沿岸からほど近い姫路市立大塩小学校では、兵庫県や、バレーボール・SVリーグ女子のヴィクトリーナ姫路と連携して、全校生徒が参加した避難訓練を実施。いざというときの命を守る行動の大切さを、子どもたちが教職員とともに学んでいました。 記事全文を読む 関連記事 予想外の津波、22万人に避難指示 『空振(くうしん)』警戒あり方問われる トンガ沖海底噴火 2022/01/17 避けられぬ、地震大国・日本の津波被害をどう防ぐ?能登地震との比較から 2024/03/11 神戸から能登へ 職員派遣に自ら手を挙げて復興支援 珠洲での10か月で得た気づき「備えがあれば…」 2025/02/28 ペットにも災害への備えを 専門家が語る5つの防災対策 もしもの預け先は「“近く”と“遠く”に」 2025/02/06 阪神・淡路大震災 マイクの前で発信し続けたラジオパーソナリティー 震災報道の継続の大事さ語る 2025/01/31