●美保関
八雲が三度も訪れた港町。海に囲まれたこの地は、かつて八雲が避暑地として海水浴を楽しんだ場所でもあります。
●美保神社
全国3000以上もある「えびす様の総本宮」。出雲大社(だいこく様)とあわせて参拝する“両参り”は、良縁を招くとか。
●松江ゴーストツアー
夜の松江をより深く楽しみたい人に。八雲の『怪談』に登場する舞台を地元語り部の案内で巡る人気ツアーです。
●八雲と歩く松江じかん
演劇と街歩きを融合した没入型体験。地元俳優たちが八雲とセツを再現。観光客も物語の一員になれるアクティビティ。
●ばけバス~小泉八雲とセツゆかりの地を訪ねて~
八雲とセツのゆかりの地を巡る遊覧バス。記念館や神社を効率よく回ることができます。
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小泉八雲とセツが見つめた明治の松江。その面影は、今も街の風景や人々の語りの中に息づいています。自身で『ばけばけ』の世界を辿ることで、新たな“松江の物語”を見つけられるかもしれません。
【関西方面からのアクセス情報】
〈飛行機〉伊丹空港~出雲縁結び空港まで約60分。空港連絡バスに乗車し松江駅まで、約35分。
〈電車〉JR新大阪駅から新幹線でJR岡山駅へ、在来線に乗り換えて「特急やくも」でJR松江駅まで、約3時間30分。
〈マイカー〉中国自動車道経由で約3時間40分。
【特設サイト】
松江市と、小泉八雲・セツのドラマをイカしてバケる松江推進協議会が、ドラマ放送を機に公開。サイト名は八雲が松江で過ごした443日と市の名産「しじみ」をかけており、ゆかりの地や怪談スポット・グルメ情報を紹介しています。





