「少しずつ外へ」 ひきこもり経験者が語る 社会参加への道と支援のかたち 2025/11/14 (写真4枚) 社会とのつながりを持つことが難しくなり、ひきこもり状態にある人が増えている。国の推計では146万人にのぼり、神戸市でも1万8300人が該当するとされる。そんな中、当事者や家族を支える「ひきこもり支援室」が、回復への一歩を後押ししている。実際に支援を受け、少しずつ外へ出られるようになった2人が、自らの経験をラジオで語った。 記事全文を読む 関連記事 「ひきこもりは誰にでも起こり得ること」 神戸市がオンライン講演会 支援室担当者が語る思い 2025/11/07 神戸市、ひきこもり支援に“卵型キャラクター” 4コマ漫画など活用→“殻を破る”きっかけに 2025/09/08 神戸市の専門相談窓口「神戸ひきこもり支援室」 昨年度は3000件対応 「率直な悩みを寄せて」 2024/02/07 ひきこもり経験者のアドバイス 「自覚がない当事者も」「まずは気楽に相談を」道開いた支援室の存在 2023/11/21 ひきこもり経験者が他者との対話で得た気づき「目標を見つけるのが目標」「自分の得手不得手知った」 2023/10/23