「がんもどき」はポルトガル郷土菓子から生まれた? 関西では“ひろうす”と呼ぶ? 料理研究家が解説 2025/12/26 (写真2枚) ポルトガルと日本はかつて「南蛮貿易」で結びつき、その際に伝わった文化は今も日本に残されています。冬場に食べたい豆腐料理「がんもどき」もそのひとつなのだとか。ポルトガル料理や文化に精通し『家庭で作れるポルトガル料理』などのレシピ本も手掛ける料理研究家・丹田いづみさんに詳しく教えてもらいました! 記事全文を読む 関連記事 カステラは和菓子?誤解しがちなカステラの歴史 2020/12/28 豆腐の周りの「謎の水」には名前があった! なぜ必要? 飲むとどうなる? 老舗豆腐メーカーに聞く 2022/01/08 「ふらここ」←何かわかりますか? 公園にある遊具の「古語」だそう ルーツは中国やポルトガル、日本とも 2022/05/22 一度は見たことあるはず「天井のトラバーチン模様」多用される理由 名の由来はイタリアの“チボリ”説 2024/05/15 昨年末にもよく聞いた『年の瀬』 由来は? 誕生は江戸時代 当時は「生活の苦しさ」も表していた!? 2025/01/15