朝の目覚ましや仕事のブレイクタイムなど、さまざまなタイミングで飲まれる「コーヒー」。何気なく飲んでいる人は多いと思いますが、実は健康効果があるといいます。UCC上島珈琲の担当者に詳しく聞きました。

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【安静時のエネルギー消費の向上をサポート】
コーヒーに特に多く含まれる「コーヒー由来トリゴネリン」。この成分については、BMI(※)が高めの人の日常のエネルギー代謝の一部、「安静時のエネルギー消費の向上」をサポートする機能が報告されています。
※体格を表す指標として国際的に用いられている指数

【血糖値の上昇を抑える】
赤ワインのアントシアニンや茶のカテキンなどで知られる「ポリフェノール」。なんとコーヒーにも豊富に含まれているそう。抗酸化作用だけでなく、食事と一緒に摂取すると食後血糖値の上昇を抑える効果があるとのこと。

健康効果がある事はわかりましたが、人によってはカフェインを気にしている人も。そういった人には「デカフェ」がおすすめだそう。
「含まれるカフェインを取り除いた飲み物全般を『デカフェ』と呼びます。ちなみにもとの原料にカフェインがまったく含まれていない場合は『ノンカフェイン』、生豆の段階で90%以上のカフェインを除去したコーヒーのことを『カフェインレスコーヒー』と呼びます」(担当者)
昨年は日本のカフェインレスコーヒーの輸入量が史上最多だったとか。それに伴い「カフェインコントロール」という考え方が広まっていることなど、担当者は最近のコーヒー事情を明かしました。今後はカフェインレスコーヒー派が今以上に増えていくかもしれません。
(取材・文=迫田ヒロミ)
※ラジオ関西『Clip』2026年2月4日放送回より





