ラジオ関西の番組では、“SDGsの目標3・すべての人に健康と福祉を”に関連する内容として「食」がテーマに取り上げられた。
食塩過多になりがちな現代の食生活にフォーカスし、食品の上手なとりいれ方などを兵庫県健康増進課・向井 優莉さんと有馬芳香堂(兵庫県神戸市)の道行 汐奈さんに聞いた。
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現代において目立つのは「偏った食事」だという。不規則な生活のなかで野菜不足に陥っていたり朝食を抜くといった人も多く、また若い女性を中心とした極端なダイエット思考も問題だそう。
向井さんは兵庫県民の“1日あたりの食塩摂取量”が国の定める目標値を少し上回っていると話す(引用元『兵庫県の健康・栄養課題』より)。「例えば、ラーメン1杯を汁まで飲むと約1日分の食塩を摂ってしまうことになります。高血圧や生活習慣病のリスクを避けるには減塩への取り組みがとても重要です」と述べた。
そうした課題解決のため兵庫県は企業・大学などと連携。誰でも自然に健康的な食品や情報を手にできる環境を目指す「ひょうご健康的な食環境づくりプロジェクト(愛称・BE WELL)」を展開している。
有馬芳香堂は2025年よりこれに参加しており、社内で製造するナッツ・豆菓子・ドライフルーツの摂取を推進しているという。同社の道行さんは、「良質なタンパク質やビタミン・食物繊維が非常に豊富なうえ、『手軽』という特徴があります。普段の朝食や間食に少し取り入れるだけで、効率よく栄養が摂取できるのが魅力。減塩に取り組む人や食が細くなったと感じ始めた人は積極的に食べてほしい」と話した。
素焼きのナッツをまぜごはんの具やサラダのトッピングにするなど、食卓メニューへの簡単アレンジも紹介。こうすることで、普段の食事にタンパク質・ビタミンE・鉄分を補えるとのこと。向井さんは「食生活の改善に向けた第1歩として、健康的な商品を選んでみるところから始めてみるといいかもしれません」と述べ、インタビューを締めくくった。
※ラジオ関西「三上公也の朝は恋人『つながるHYOGO、ひろがるSDGs』」2026年6月1日放送回より





