「一旦書道のことは忘れよう…」書道への思い入れが強かったからこそ、すべての書道道具をすべて処分した星野さん。一度は諦めた書道でしたが、SNSでふと流れてきた『タブレットで書道を書く』動画に衝撃を受けます。
「iPadでも書道ができるんだ。本物の筆は無理でも、デジタルなら”書”を描ける」そう気づいた星野さんは、寝たきりの書道家としての道を歩み始めました。

デジタルだからこそ表現できる新しい書道作品に取り組んでいた星野さん。そんな中、とある制作依頼がきっかけとなり、星野さんは一念発起し、再度”毛筆”を手にとることになります。
すべての書道道具を一からそろえ、寝たきりのまま、苦労を重ねながらも毛筆での書道制作に取り組んだくわしい経緯は、星野さんのnote「寝たきり書道家の私が再び筆を取るまで①〜⑤」で読むことができます
以下は星野さんのnoteから一部抜粋した、星野さんの書道への思いです。
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「デジタル書道と毛筆の書道は、比べることのできない、それぞれの魅力を持っています。
私は、この二つの世界観をどちらも大切にしながら、現代のテクノロジーと伝統を融合させ、新しい”書道の未来”を描いていきたいと、胸を踊らせています」
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星野さんに聞いた、今の「夢」
デジタルと毛筆の両方で、”書”を表現する星野さんに、今の夢を聞きました。
「いつか、書道の大きな個展を開くことが夢です。昨年8月には、デザイン書道アート作品のYouTubeオンライン個展を開催しました。
『実物の作品を観たい』と言ってくださる方も多く、いつかリアルな空間での個展を開催したいと思っています。毛筆の書道は、昨年の10月頃から再開したばかりなので、これからも作品を書き続けていきたいです。
iPadで描き続けてきたデザイン書道アート作品は現在400作品ほどあり、将来的にはそれら全作品をまとめた大きな個展も開けたら、と夢見ています。
”毛筆書道”と”デザイン書道アート”の両方で、個展を開くことが今の夢です」





