祇󠄀園祭、令和に進化する「大船鉾」烏と兎をモチーフに装飾 スケッチに込める男性の思いは…

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 毎年、ひとりの男性が、大船鉾のスケッチをうちわにしたためている。

「この猛暑、酷暑にもかかわらず沢山の方が足を止めてくださいました!」祇󠄀園祭はライフワークの河田マサヒロさん〈2026年7月23日 18時36分撮影 京都市下京区〉

 河田マサヒロさん(38)。4歳からアメリカ・ニューヨーク近郊で暮らしたが、海外生活になじめず自宅にこもって絵を描くことに夢中になり、笑顔を取り戻した。10歳で帰国し、本格的に日本画を学び、京都の伝統行事を描いている。

■「絵を描いているときが一番落ち着く。何かを表現して発信することで、国内外の皆さんとつながることができる」河田マサヒロさん

河田マサヒロさんとともに絵を描き始めた原田里佳さん(写真左)「もともと美術部で絵を描いていましたが、さらに磨きをかけたいです」河田さん「今年新調された部分は来年に生かします!」

 河田さんは、社会的不安を持つ若者の支援のため、NPO法人「若者と家族のライフプランを考える会」(本部・京都市左京区)の一員として活動し、子ども向けのワークショップを10年以上続けている。

大船鉾「龍頭」
大船鉾「宵山」
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