祇󠄀園祭、令和に進化する「大船鉾」烏と兎をモチーフに装飾 スケッチに込める男性の思いは…

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大船鉾「巡行」
大船鉾「大金幣先頭」
大船鉾「大金幣」全体
大船鉾「大金幣」先頭
アメリカ・ニューヨークから訪れたファミリー「日本の蒸し暑さ(wetty)に娘たちは大変だったけど、祭りの奥深さに驚いた」

 幕末に焼失した大船鉾は2014年、150年ぶりに巡行に復帰した。
 一昨年(2024年)は「たま」と呼ばれる車輪4本を新調。直径2.13メートル、重さは685キロと、すべての山鉾の中で最大規模。

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 昨年(2025年)、下水引(したみずひき)が復元新調された。迫力ある大波や翼を付けた龍のような魚を刺繡した「緋羅紗地波濤飛魚文肉入(ひらしゃじはとうとびうおもんにくいり)刺繡」(下水引一番)と、綴織(つづれおり)技法による「金地彩雲草花文(きんじさいうんくさばなもん)綴織」(下水引二番)。 これらは、文化年間(1804~1818)に製作されたものにならって、一番、二番とも6枚ずつ作成し、一番、二番を上下で合わせ、大船鉾の右舷、左舷に飾られている。復元作業には6年の歳月を費やした。

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