外相や総務相を務めた自民党前衆院議員・松本剛明(まつもと たけあき)氏が7月27日午後3時45分、筋萎縮性側索硬化症(ALS)のため東京都内の病院で死去した。67歳。
体調悪化を理由に今年2月の衆院選出馬を断念、 26年10か月在職した政界を引退した。

東京都出身。東京大学法学部卒。日本興業銀行勤務を経て、父・松本十郎防衛庁長官の秘書官を務めた。
2000年の衆議院議員選挙・兵庫11区で民主党(当時)から初当選。外相などを歴任した。 2015年、共産党との連携に反発し、民主党を離党し自民党に入党した。
岸田文雄内閣で総務相を務め、マイナンバーカード普及などに取り組んだ。衆議院議員として当選9回。高祖父は初代首相・伊藤博文。
通夜は8月6日午後6時から、告別式は翌日同7日午前11時30分から、いずれも増上寺光摂殿 (東京都港区芝公園)で執り行われる。後日、地元・兵庫県姫路市でお別れの会を開催する。





