JAL(日本航空)は、8月20日早朝に北海道・旭川で収穫されたとうもろこし3品種を空輸し、当日正午に阪神梅田本店(大阪市北区)の生鮮食品売場で販売、1時間で全450本が完売した。




『空飛ぶ朝採りとうもろこし』と銘打った特別企画は、阪神梅田本店の生鮮バイヤーと日本航空スタッフが北海道での午前4時過ぎの収穫から参加し、新千歳空港を午前9時に出発。
JAL2000便で伊丹空港へ空輸(冷蔵輸送)した。
「お湯を沸かしてから畑へ行け」と言われるほど、鮮度が命のとうもろこし。“スピード勝負”で航空機からの荷降ろしと陸送リレーを展開した。
究極の鮮度を保つため、冷蔵状態のまま航空機から専用トラックへ移し替え、収穫からわずか8時間で大阪・梅田の店頭にお目見えした。
この日運ばれた朝採りとうもろこしは3種。
◆「あまいんです」 は、JALによると関西初空輸。
平均糖度18度で、フルーツのような果汁感があり、あとを引く濃厚な甘さが特徴。時間が経つと急速に抜けてしまうため、空輸により加熱せず届き、生のままサラダ感覚で食べることができる。わずか20分で完売。
◆「ゴールデンクロスバンタム」は関西初上陸。
特に鮮度の劣化が早く、時間が経つとエグ味が出たり、皮が硬くなったりしやすいデリケートな品種だが、空輸によりでんぷん化や鮮度低下を最小限に抑えることで、モチモチ感と枝豆の
ような強い旨味を最高の状態で味わえる。焼きもよし、塩茹でもよしの万能選手。
◆「ピュアホワイト」
皮が非常に薄く繊細なため、輸送中に皮のハリが損なわれやすいが、朝採れ即日空輸だからこそ、ミルクのようにクリーミーでを生でそのまま楽しめる。
■とうもろこし畑(※映像提供・日本航空)
■収穫の様子(※映像提供・日本航空)
■収穫後のとうもろこし(※映像提供・日本航空)



