神戸の老舗食品メーカー、エム・シーシー食品(本社・神戸市東灘区)は、神戸の洋食界を代表する3つの名店の味を再現したレトルト食品を2026年9月1日に発売する。

「ホテルの洋食」「船の洋食」「街の洋食」という神戸洋食の3つの系譜に着目。それぞれの味を商品化した。
新商品は、「神戸の洋食 Sion監修 ビーフカレー」「神戸の洋食 伊藤グリル監修 ビーフシチュー」「神戸の洋食 グリル一平監修 デミハイシ(ハヤシビーフ)」の3種類。
「Sion」は、旧オリエンタルホテルのシェフのもとで修業した料理人が、ホテルで提供されていたレシピを受け継ぐ洋食店。新商品は、バターで炒めたカレールウをベースに、ソテーオニオンやチャツネ、りんごなどで甘みを加えた欧風タイプのビーフカレーに仕上げた。
「伊藤グリル」は、初代が欧州航路の客船でコックを務めた後、1923年に創業した老舗。ビーフシチューは、バターソテーした香味野菜をベースに、トマトのうまみと生クリームのコクを加え、国産牛肉を合わせた。
1952年創業の「グリル一平」は、4代にわたって受け継がれてきた洋食店。デミハイシは、香味野菜の甘みや赤ワインのコクを生かしたデミグラスソースに、牛肉とたまねぎを合わせた。




