大丸芦屋店(兵庫県芦屋市)は5年ぶりとなる全館リニューアルを完了し、28日、グランドオープンした。2025年末から段階的に改装を進め、1階と2階を中心に売場面積の約4割を刷新。全国初出店2店、関西初出店3店を含む計11ショップが新たに加わり、既存店も含め、芦屋の暮らしに寄り添う売場へと生まれ変わった。

大丸芦屋店は1980年10月に開店。JR芦屋駅に直結し、地下1階、1階、2階の3フロアで営業する。売場面積は3395平方メートル。今回、2025年12月から2026年2月にかけて2階と地下1階、6月と8月には1階と売場ごとに刷新してきた。新規出店11ショップに加え、5ショップがリニューアルオープン。「あしやと、あなたと、あしたへ」をテーマに売場面積の約4割を改装した。全国初、関西初の新顔をそろえながら、芦屋で長く親しまれてきた店とのつながりも残し、「新しいもの」と「地域に根付いたもの」の双方を楽しめる構成となっている。


リニューアルでとりわけ目を引くのが、1階の化粧品売場。売場面積を約2割拡大し、セミセルフ型のコスメセレクトショップ「DEPACO」が全国で初めてリアル店舗として登場した。
同店は、大丸松坂屋百貨店が運営するコスメ情報メディア・オンラインストア「DEPACO」の実店舗で、29ブランドを展開。「アスレティア」、「アディクション」「uka」「カネボウ」「クラランス」「クリーン」「コスメデコルテ」「シスレー」「SHISEIDO」「ジバンシイ」「ジミー・チュウ」「CHANEL」「THREE」など、幅広いブランドの商品を実際に手に取って試すことができる。

「OLIVIA FRAGRANCES」「dr365」「ヘアセオリーラボ」「LOA」の4ブランドは神戸・芦屋地区では初登場。オンラインのコンテンツと連動したテスターコーナーも設け、通常取り扱いのないブランドを季節に合わせて紹介する取り組みも。ギフト向けラッピングのリボンは48パターンから選べる。カウンター形式でリニューアルした隣接の「クレ・ド・ポー ボーテ」と合わせ、化粧品売場全体では、従来の7ブランドから30ブランドへと取り扱いが大幅に拡大した。






