海洋冒険家・堀江謙一さん(88)が来年(2027年)5月、ヨットによる単独無寄港での太平洋横断(アメリカ・サンフランシスコ~日本)に挑戦する。

1962(昭和37)年、自身が23歳の時に世界初の太平洋単独無寄港横断に成功。同年に出版した自著の航海記「太平洋ひとりぼっち」はベストセラーとなり、故・石原裕次郎主演で映画化された。
その後も単独無寄港世界一周、足こぎボートによるハワイ~沖縄間航海などを経て、2022年に太平洋単独無寄港世界最高齢記録を更新(ギネス世界記録)し、これまでの遠洋航海は12回に及んだ。
◆チャレンジャーとしてのマグマ、噴き出した!


堀江さんは自身のバースデーとなる9月8日、兵庫県西宮市で開いた会見で、「88歳で再び『太平洋ひとりぼっち』で航海したい、というチャレンジャーとしてのマグマが噴き出してきた」と力強く話した。


堀江さんはまた、前回の航海を終えた段階で、次の航海を決心していたことを明かした。「100歳になっても航海するとホラを吹いてきた。だんだんそれに近づいてきた。最後の航海にしたくない。夢を夢で終わらせずに挑戦することで自分自身が活性化する。生きているという実感が得られる」と力強く答えた。




