国宝・重文6件 「紡績王」武藤山治のコレクション、大阪市立美術館に寄贈 来春の特別展で公開

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重要文化財「鑑真和上像」 1幅 鎌倉時代 13~14世紀 大阪市立美術館 武藤山治コレクション(武藤治太氏遺贈) ※半期展示

 記者発表会で、大阪市立美術館の内藤栄館長は「このたび武藤山治コレクションの代表的な名品を所蔵することになり、誠に感極まる思い。武藤コレクションを持つ美術館として大阪市立美術館の名は世界にとどろくと確信している」と話した。

 来年は武藤山治の生誕160周年にあたり、記念の特別展「復活!武藤山治コレクション―国宝を見出した紡績王」は4月24日(土)から6月20日(日)まで開催。武藤の実業家としての歩みをたどりながら、彼が見出し、収集した日本・東洋美術の名品を紹介する。あわせて、カネボウが集めた染織品や世界のアンティークコンパクトなども展示される。くわしくは大阪市立美術館の展覧会サイトで。

大阪市立美術館の内藤栄館長(右)と石川温子学芸員(左)=2026年10月1日、大阪市立美術館
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