2020-21シーズンから日本プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)2部の西宮ストークスに加入した今野翔太(35)。プロ生活13年の中で培ったすべての経験をもってチームに貢献したいと話す。ラジオ番組に出演し、新シーズンへの意気込みを語った。(聞き手はラジオ関西の春名優輝アナウンサー)
■チーム最年長に……見えない!?
――35歳には見えないほど、お若いですよね。
よく言われます。自分では老けているなあと思うんですけど、チームのメンバーが若いから、一緒になって『草』(「笑える」「面白い」の意)みたいな流行りの言葉を使ったりしていますよ(笑)。
――コロナ禍での生活は?
毎朝5時に起きて、10~15キロはランニングをしていましたね。帰ってくるころには2キロくらいは変動しています。体重が2キロ変わったらプレーに違いがでるんですよね。
――SNSでのファンとの接し方がフランクですよね。意識していることはありますか?
簡単なことですが、コメントをくれたら返事をしています。プロだから返事はしない、という考えはないですね。時間のあるときは、そういったファンとの接し方があってもいいなと思います。
■実は実家は川西市!西宮ストークス入団エピソード