商売繁盛の神様で知られる「えべっさん」の総本社・西宮神社のおひざ元に酒蔵を持ち、清酒「白鹿」ブランドを展開する辰馬本家酒造(兵庫県西宮市)は、「十日えびす」が開かれる1月9日(土)~11日(月・祝)の3日間、無濾過生原酒『白鹿 六光蔵(ろっこうぐら)で一月五日にしぼりました』(300ml瓶/税込1,000円)と、西宮神社に奉納する純米大吟醸酒(300ml瓶)を白鹿オリジナルグッズとセットにした『白鹿 2021えびす市セット』(税込2,500円)を数量限定で販売。
西宮神社の南側で酒造りをする辰馬本家酒造では、毎年十日えびすの期間のみ、蔵出し新酒を限定発売、常に完売してしまうほどの好評ぶり。こうした中、2021年はコロナ禍での十日えびすとなることから、新型コロナウイルスの収束を祈願し、純米大吟醸酒を西宮神社に奉納、感染対策を十分考慮して特設販売を行う。
ーーーーーーーーーーーーー
■『白鹿 六光蔵で一月五日にしぼりました 300ml瓶詰』税込1,000円<合計600本限定>
新年1月5日にしぼってすぐに瓶詰めする、生まれたままの蔵出し無濾過生原酒。品質管理の繊細さゆえに蔵元での直売に限り、1年に1度だけ巡り合える、蔵の中でしか飲めなかった特別なお酒。原酒ながら飲み慣れない方にもおすすめ、生まれたばかりの日本酒のおいしさが堪能できる。
販売期間:2021年1月9日(土)~11日(月・祝)
販売場所:白鹿本社東門側・特設会場(兵庫県西宮市建石町2-10)、白鹿クラシックスショップ(兵庫県西宮市鞍掛町7-7)
ーーーーーーーーーーーーー
白鹿 ホームページ
https://www.hakushika.co.jp/