開門神事わずか15人!?「十日えびす」にいったい何が 歴史をたどる 西宮神社 2021/01/09 (写真3枚) 兵庫県西宮市の西宮神社で、毎年正月に行われる「十日えびす」の開門神事。大勢の健脚自慢が「福男」を目指して表大門の開門とともに神殿一番乗りを目指す「走り参り」は、江戸時代から始まったとされる。当時は「門開け行事」などと呼ばれ、朱色の門の前は、毎年大勢の参拝客でにぎわってきたが、その数がわずか十数人という年があった。 記事全文を読む 関連記事 開門神事の「福男」選び 令和3年は中止 西宮神社 2020/12/16 西宮神社の開門神事 「一番福」は堺市の高校教諭・黒木さん 13回目の挑戦で令和初の福男に 2020/01/10 西宮神社の開門神事「令和初の福男」が喜びのコメント 2020/01/10 西宮神社 5月5日に「えべっさんこどもまつり」を開催 2019/05/02 アマビエだけじゃなかった 郷土玩具に見る病魔除けの願い 日本玩具博物館 2020/12/26