開門神事わずか15人!?「十日えびす」にいったい何が 歴史をたどる 西宮神社

幾多の国難を乗り越えて続いてきた開門神事。「門開け行事」などと呼ばれ、江戸時代から続いてきた「走り参り」による福男選びは、2021年は中止となった。(写真は2020年1月10日)
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兵庫県西宮市の西宮神社で、毎年正月に行われる「十日えびす」の開門神事。大勢の健脚自慢が「福男」を目指して表大門の開門とともに神殿一番乗りを目指す「走り参り」は、江戸時代から始まったとされる。当時は「門開け行事」などと呼ばれ、朱色の門の前は、毎年大勢の参拝客でにぎわってきたが、その数がわずか十数人という年があった。

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