世界的ファッションデザイナーとしてニューヨークを拠点に活躍し、現在は大阪でトータルビューティープロデューサーとして活動を続けるアケミ・S・ミラーさんが、ばんばひろふみさんのラジオ番組に電話出演。マイケル・ジャクソンらセレブリティの衣装デザインを手がけてきたエピソード、大阪観光局とコラボして制作した人気のマスク「ASMコレクション」について、「人をキレイにする」仕事への思いなど、ばんばさんとトークを繰り広げた。
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【ばんばひろふみ(以下、ばんば)】 世界的な活躍をされているアケミさんですが、きっかけは?
【アケミ・S・ミラー(以下、アケミ)】 母が着物学校を経営していましたので、最初に、東京で「曽根あけみレディースビューティアカデミー」を開校しました。
【ばんば】 ということは、最初は日本で活動されていたのですね。
【アケミ】 その後、着物作家として5つのブランドを発表しました。
【ばんば】 紅白歌合戦にも関わっていたそうですね?
【アケミ】 10年間連続で出演歌手に衣装を提供していました。
【ばんば】 で、海外にはいつ?