「パワハラでは」兵庫県職員が自殺未遂か 不自然な入館時間 県が近く調査へ | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「パワハラでは」兵庫県職員が自殺未遂か 不自然な入館時間 県が近く調査へ

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 16日午前7時過ぎ、兵庫県庁3号館(神戸市中央区下山手通)で、県監査室に勤務する50代の男性職員が首から血を流してぐったりしているのを、出勤した別の男性職員が発見、119番通報した。男性職員は病院に搬送された。神戸市消防局などによると、職員は命に別条はなく、その日のうちに退院する見込み。関係者によると、近くには、「忖度を強いられた。パワハラではないか」などと記された、遺書とみられる封筒に入った文書と包丁があったことから、兵庫県警は職員が自殺を図ったとみて経緯を調べる。

男性職員が勤務していた兵庫県庁3号館

 男性職員は県のアーリー勤務制度を利用し、勤務の開始時間を午前8時に早めていたが、自殺を図った16日は午前5時30分頃に入館しており、「午前7時頃に入館することはあったが、明らかに不自然」(県担当者)だったという。男性職員は、県の本庁や地方機関に対する財務監査や、県の決算についての審査などを行う部署で勤務していた。県は今後、事実関係を調査し、結果を公表する。

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