兵庫をまるごと楽しむ「兵庫DC」プレ実施中! 担当者がすすめるおすすめコンテンツ5選 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

兵庫をまるごと楽しむ「兵庫DC」プレ実施中! 担当者がすすめるおすすめコンテンツ5選

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 JRグループと兵庫県が共同で展開する観光キャンペーンが、14年ぶりに兵庫県にやってくる。2023年、「兵庫ディスティネーションキャンペーン」(兵庫DC)が開催されるのを前に、22年の7月から9月まで、「プレキャンペーン」が行われている。

 キャッチコピーは、「兵庫テロワール旅―私の感動、その先へ―」。「テロワール」とは、「土地の個性、風土」という意味のフランス語。兵庫には摂津・播磨・丹波・但馬・淡路の「五国」があるが、それぞれの地域が誇る「食」を楽しむだけでなく、歴史や文化、産業を体験できるコンテンツが用意されている。

 五国各地の特色あるコンテンツを紹介する。

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【摂津】サスティナブル・シーフードランチ~未利用魚を食す~

 神戸北野ホテル内のフレンチレストラン「アッシュ」で、兵庫県産の「未利用魚」の新たな可能性を引き出す「SDGsメニュー」を味わう。未利用魚とは、サイズが揃っていない、漁獲量が少なく商品にならない、知名度が低く人気がない、などの理由で、非食用に回されたり、低い価格で評価されたりする魚のこと。海洋資源の枯渇が危ぶまれる時代において、『サスティナブルな食材を皆で楽しむ』という新しい価値観に触れられる。9月末まで実施。

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【播磨】砥峰高原散策ツアー

 四季折々の風景が楽しめる砥峰高原は、面積約90ヘクタールを誇る、関西有数の高原。秋には高原一面に広がるススキがおなじみで、映画のロケ地に選ばれたことも。美しい草原を守り続ける秘訣は、毎年春に行う山焼き。ガイドが付くツアーの実施は、22年12月まで。

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