どこまで平気? 「シェアできる食べ物の境界線」「他人が握ったおにぎりは無理!」←プチ潔癖あるある | ラジトピ ラジオ関西トピックス

どこまで平気? 「シェアできる食べ物の境界線」「他人が握ったおにぎりは無理!」←プチ潔癖あるある

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 目に見えない菌や汚れが気になってしかたなかったり、ほかの人にとってはなんでもないことが不潔に感じられてしまう「潔癖症」。電車のつり革に触れない、他人を自宅に入れられない……など、気になるポイントはさまざま。とはいえ、潔癖症でない人にも「ちょっと気になるなあ」と思うことはあるのではないでしょうか?

 シンガーソングライターの近藤夏子と春名優輝アナウンサー(ラジオ関西)が月曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(月-木、午後2時30分~)では、「つい気になってしまう潔癖エピソード」について話しました。

 自身の性格について「ちょっと潔癖症な部分がある」と分析する近藤。たとえば、缶飲料の飲み口が気になるそうで「誰が触れているかわからないので、ちゃんと拭いてからでないと飲みたくない」と主張しました。

 近藤と同じように、口にするものの衛生面を気にするという人は多いようで、リスナーからも多くのメールが寄せられました。

 あるリスナーは、コーヒーショップで購入したドリンクをシェアすることになり、ストローを2本用意したところ「先に飲まれるのはイヤ。ひと口だから先に飲ませて」と言われたそう。自分で購入したドリンクなうえ、ストローを分けているので「先に飲ませろよ」と思ったものの、しかたなく友人に譲ったのだとか。

 このメールに対し、食べ物のシェアは難しい問題だと賛同した近藤。なかでも、人とシェアしたくない二大巨頭として『ハンバーガー』と『ソフトクリーム』を挙げ、いくら仲のいい相手であっても抵抗があるとコメント。これには春名アナも同意し、「その2つに限らず、お餅やパンなど、食べた時に歯茎がついてしまう食べものはシェアしたくない」と持論を明かしました。

 さらに話題は“他人が握ったおにぎり”の話に。リスナーから寄せられたのは「たとえラップで握ったとしても、他人が握ったおにぎりは食べられないし、身内でも握っているところを見ていないと食べられない」というメール。

 このメッセージに対し、近藤は「他人であっても、お母さんくらいの年代の方が握ったおにぎりであれば食べられる」と、またしてもこだわりを見せました。

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