ギョギョッ!夢のギョラボ(コラボ) 神戸の老舗・淡路屋『さかなクンひっぱりだこ飯』発売 全国豊かな海づくり大会開催盛り上げ 11月12日から | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ギョギョッ!夢のギョラボ(コラボ) 神戸の老舗・淡路屋『さかなクンひっぱりだこ飯』発売 全国豊かな海づくり大会開催盛り上げ 11月12日から

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 神戸の老舗駅弁メーカー・淡路屋 (本社・神戸市東灘区)は11月12日から、人気商品『ひっぱりだこ飯』と、東京海洋大学名誉博士・客員教授で、明石たこ大使の「さかなクン」とのコラボ商品『さかなクンひっぱりだこ飯』を発売する。
 『ひっぱりだこ飯』は、来年(2023年)に創業120年を迎える神戸の老舗・淡路屋の代表的な商品で、JR貨物コンテナや兵庫県警のパトカー、ハローキティにゴジラと、さまざまな企業や公共機関とコラボレーションしている。

 今回は、兵庫県明石市で開催される 「第41 回全国豊かな海づくり大会兵庫大会~御食国ひょうご~」 の開催(11月12・13日)に合わせた企画。大会は1981(昭和56)年から毎年各地で開催されている。

淡路屋『さかなクンひっぱりだこ飯』(税込1600円)

 日本海と瀬戸内海という、特徴が大きく異なる2つの海に面する兵庫。これらの海に通じる多くの河川があり、多くの魚介類が水揚げされている。しかし瀬戸内海では近年、”海中の栄養不足(貧栄養化)”が進行し、漁獲量の減少など水産資源への影響が深刻となっている。そこで、豊かな海の再生に向けたさまざまな取り組みが求められる。

 『さかなクンひっぱりだこ飯』は、さかなクンの頭のトレードマーク“ハコフグ帽”をモチーフにした、こだわりのオリジナル陶器を使用。中にはお馴染み、明石ダコの旨煮に加え、明石産の真鯛焼きや鯛型の人参煮を盛り付け、見た目にも楽しく、食べて美味しい商品に仕上げた。

ズラリ並ぶ『ひっぱりだこ飯』シリーズ(神戸市東灘区・淡路屋本社)

※11月12 日~13日は、淡路屋西明石店と、豊かな海づくりフェスタ2022・メイン会場内臨時売店(兵庫県立明石公園西芝生広場内)で限定販売。
 11月14 日以降は、淡路屋各店(以下参照)やオンラインストアなどで販売。陶器がなくなりしだい終了。

《さかなクンひっぱりだこ飯》
■価格 税込1600円
■内容 醤油飯、明石ダコ旨煮、明石産の真鯛焼き、穴子煮、鯛型人参煮、菜の花煮、錦糸玉子、たこ天
■販売店 淡路屋各店(JR新神戸、神戸、西明石、鶴橋、垂水の各駅、神戸阪急、神戸大丸、西神中央、芦屋大丸、阪神梅田本店、大阪高島屋、高槻阪急、川西阪急、宝塚阪急、西宮阪急、千里阪急)

※オンラインストア(https://all.awajiya.co.jp/)は、11月14日・午前10時受付開始


【淡路屋 オンラインストア】

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