加古川駅前に「ニシカワパン」の新業態店舗 コーヒーやワインとともに 限定のドーナツや食パンも | ラジトピ ラジオ関西トピックス

加古川駅前に「ニシカワパン」の新業態店舗 コーヒーやワインとともに 限定のドーナツや食パンも

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「ニシカワパン」で知られる、加古川市に本社を置くニシカワ食品が24日、新しい業態の店をJR加古川駅前にオープンさせました。

「ニシカワパン」の新業態店舗「パントアーウ」は、約80種類のパンを取りそろえる。価格は1つ86円~
ソーセージやベーコンなどを乗せ焼き上げバゲットに、ワインに合わせて楽しむことができる

 駅の南にある商業施設「カピル21」にオープンした「パントアーウ」では、およそ80種類のパンやドーナツを、オリジナルブレンドのコーヒーや、オーガニックのワインなどと合わせて、イートインスタイルで楽しめます。中には、「生ドーナツ」や「限定食パン」など、店でしか買えない商品もあるということです。

「ニシカワパン」の人気商品「にしかわフラワー」は、カップに入るミニサイズで登場
コーヒーの味わいにもこだわる。価格はホット・アイスともに300円~

 店内にはフランス製のアンティーク家具が置かれ、天井からはドライフラワーが吊り下がるなど、洗練された空間づくりが意識されています。

店内には随所にこだわりが見られ、洗練された雰囲気に
天井からは大きなドライフラワーが吊り下がる

 ニシカワ食品の西川裕順・副社長は、「まったく新しい店を作ろうと、ゼロからコンセプトを考え、オープンに向けて研究に研究を重ねてきた。幅広い年代の人々に楽しんでほしい」と話しています。

「ニシカワパン」の新業態店舗「パントアーウ」が、JR加古川駅南にある商業施設「カピル21」1階にオープンした
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