岡山『Greenable HIRUZEN』 自然との融合を目指した“アートスポット” 【PR】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

岡山『Greenable HIRUZEN』 自然との融合を目指した“アートスポット”  【PR】

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 岡山県北部に位置する“美作地域”は名所や美しいもの、おいしいグルメがもりだくさんなエリアです。今回は家族や友人、女子会で楽しめるようなスポットを紹介します。

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 岡山県を訪れる際、忘れてはいけないスポットのひとつが真庭市の国立公園蒜山(蒜山高原)にある『Greenable HIRUZEN』。豊かな自然の中に建つ巨大オブジェがアイコニックかつシンボリックな場所です。“誰もがサステナブルの価値を身近に体感できる、観光文化発信拠点施設“として誕生しました。

『Greenable HIRUZEN』の巨大オブジェ

 ここに佇むオブジェ「風の葉」をはじめとする建物は、建築家・隈研吾氏が設計監修。まさに“自然と現代アートのコラボ”な絶景が眼前に広がります。

 これらの製作には真庭市産の木材が使用されており、元々は東京都中央区の晴海にて「CLT PARK HARUMI」というパビリオンとして期間限定で公開されていました。それを2021年、“里帰り”と称し新名称「風の葉」と共なり移築されました。

 施設内にはセレクトショップとイベントエリア、ミュージアムを備えています。セレクトショップでは岡山県に関連のあるブランドが選ばれ、グッズの販売等を行っています。イベントエリアではコラボショップやエキシビションを展開(時期により内容は異なるる)。ミュージアムでは期間ごとに様々なアーティストの作品展示か実施され“いつ訪れても楽しめる”仕様となっています。

 蒜山の大自然と現代アートを同時に楽しむことの出来るGreenable HIRUZENは「岡山県を語るうえでは外せない」といった声も多いといいます。県民にとって“特別な場所”のひとつなのかも知れません。

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