花束みたい! 神戸のおしゃれクレープにインスタグラマーも注目 組み合せは無限 珍しいカタチも | ラジトピ ラジオ関西トピックス

花束みたい! 神戸のおしゃれクレープにインスタグラマーも注目 組み合せは無限 珍しいカタチも

LINEで送る

この記事の写真を見る(1枚)

 各線神戸三宮駅から歩いて10分程度。「こんなところに?」と迷ってしまうような住宅街に、青い壁が目印のクレープ店があります。季節ごとの新鮮なフルーツをふんだんに使用した様々なクレープを食べることができ、そのバリエーションはなんと“無限”とのこと。神戸のインスタグラマー・ウラリエさんも注目している、花束のような美しいクレープを取材しました。

☆☆☆☆☆

「HAHAHA CREPE」は、気さくな夫婦が営むおしゃれなクレープ店です。2017年に神戸・トアロードの西エリアにオープン、2022年6月、元町駅の東に移転リニューアルオープンしました。店名には、「おいしいクレープを食べて、ハハハと笑えるように」という思いが込められているそうです。

「HAHAHA CREPE」(神戸市中央区)
「HAHAHA CREPE」(神戸市中央区)(画像:Instagramウラリエ/神戸@urarie83)

 青果店で選りすぐった新鮮なフルーツを使用。季節ごとに限定商品も登場するなど、素材や組み合わせによって日々いくつものバリエーションが生まれるため、メニューの種類は数えきれないそう。

季節限定も含めると、数えきれないほどの組合せに(画像:Instagramウラリエ/神戸@urarie83)

 薄くてもっちりとした生地に、あっさりとしたクリームがたっぷり巻かれたクレープは、味もボリュームも満足との声が上がっているとか。また、まるで色とりどりの花束のような美しい見た目も人気の秘密と言えます。店のトレードマークの水色の壁は、来店客がクレープを撮影する際のフォトスポットにもなっています。

 同店には、少し変わったクレープもあります。コロナ禍の際に考案された「シカクイノ」です。クリームやフルーツを生地で優しく包んだ新感覚のスクエア型クレープ。家でも楽しめるテイクアウトメニューとしても人気が高いのだそうです。

 シカクイノだけでも、具材やフレーバーの組み合わせによって40種類を超えるバリエーションがあり、その味は多種多様。こぶしほどのボリュームあるサイズ感と、ナイフで切ると現れる断面の美しさも話題のゆえんです。

「シカクイノ」 コロナ禍をきっかけに考案された(提供:HAHAHA CREPE)
「シカクイノ」 コロナ禍をきっかけに考案された(提供:HAHAHA CREPE)

 味わいだけでなく見た目でも人気の、神戸のクレープ店でした。

※ラジオ関西「火曜clip」2023年12月5日放送より

LINEで送る

関連記事