お笑いコンビ・はるかぜに告ぐがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、リスナーから「東京」にまつわる“持論”を募集。東京への憧れや偏見が入り混じった、やさまざまな意見が寄せられた。
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【持論】東京に住んでも関西弁をなおさない男子、絶対にモテようとしている
こちらを投稿したリスナーは東京に住んでいたことがあるそう。便りには「私はそんな関西弁男子に引っかかりまくっていました」と添えられていた。この持論に、はるかぜに告ぐ・一色といろも「確かに、方言男子はモテるって言うよね」とコメント。しかし、相方のとんずは「逆に、関西にいて関西弁以外を使う人には違和感を持ってしまう。『ごめん、どこ出身？』て取り敢えず聞いてる」と語った。
【持論】東京でしっくりくる服装、地元ではめちゃくちゃ浮く
この便りにパーソナリティーの2人は爆笑。「派手すぎてってこと？」とひとしきり笑った後、とんずも「大阪で着てた服装のまま東京に行くと、なんて適当な服装で来てしまったんやろうと恥ずかしくなることがある」と経験を語った。
【持論】東京怖い〜って言って怯えてる奴ほど、東京にすぐ染まる
このリスナーによると「東京なんか……」とグチをこぼす人に限って、いざ上京するとすぐに都会の雰囲気に馴染み、東京出身者のような顔をして歩いているものなのだという。
【持論】東京の人、笑顔でバイバイしたあとすぐ真顔になる
もはや偏見丸出しの意見も。「東京の人たちを観察していた結果、なんとなくこういう傾向にあると思います。持論というよりも事実かもしれません」と添えられていた。はるかぜに告ぐの二人も「なんかわかる気がする」と共感。「別れた後、すぐにスンってなってそうなイメージはある」とコメントした。
【持論】東京には、煮物がない
このリスナーによると、東京は流行を追い求めすぎて昔ながらの煮物は既に消え去ってしまっている（と思う）とのことだ。パーソナリティーの2人は「これは持論すぎん？」「そんなことはない」としつつも、「煮物屋さんを始めたら、初めて煮物を食べた東京の若者に刺さって流行るかもしれん」と、東京の“一周回って流行する”という現象について言及した。
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「リスナーのお便りを集めて本を出そう！」と、とんずから提案が飛び出すほど豊富な持論の数々。身の周りの出来事から持論を探すと、毎日の生活が少し楽しくなるかもしれない。
※ラジオ関西『Clip火曜日』より
（2024年10月1日放送回）
