お笑いコンビ・はるかぜに告ぐがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、「酔っ払い」にまつわる持論を募集。お酒を飲む人から飲まない人まで、様々なエピソードや意見が寄せられた。
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【飲みすぎて『もう飲まない!』とのたまっているやつ、3日後には飲んでる】
この持論に、酒好きを公言しているパーソナリティー・とんずは「ほんまにすみません!」と大声で謝罪。いわゆる”酒呑み”たちは酔っ払って自分を失くすたびに反省し「もう飲まないぞ」と心に誓う。しかし数日経てばあっという間にその後悔を忘れ、また酒に溺れては同じことを繰り返すというやっかいな習性があるらしい。

【酔っ払いの『覚えてない』、実はウソ】
本当は「6割はなんとなく覚えていて、4割は鮮明に覚えている」という持論だ。「飲んだ翌日は、その時の自分の言動が恥ずかしいという気持ちが強いため、前日の自分を振り返ることができない」と、とんず。「全く覚えていない」と言いなが、数日後には「あのときこうだったよね」と、“記憶取り戻した風”な酔っ払いも多いそうだ。このメールの最後には、「覚えていない訳がないです」と添えられていた。
【介抱できちゃう女の子はモテない】
最後まで素面(しらふ)状態を保ち酔いつぶれた人を介抱するよりも、いい感じで酔っ払っている方が異性にかわいいと思われることが多いらしい。とんずは「切なすぎる」とコメント。他人のために行動できる面倒見のいい女性が損をしてしまう……というこの持論、実感したことがある人も少なくないのでは? ちなみに、このリスナーによると、デート中に介抱しなければならないほど酔っ払う相手は「脈ナシ」である可能性が高いそうだ。
【飲みすぎた時、一人になった瞬間記憶なくなる】
誰かが周りにいる間は、飲んでも楽しく会話を続けられるという人は多いらしい。しかし、一人になった途端に急激に酔いが回り、その後の記憶を飛ばしてしまうという。この持論に、普段お酒を飲まないという一色といろは「さっきまで元気やったのに、急に酔っ払い出す人っているよね」と納得していた。





