神戸市長選挙・告示 現職の3期12年、どう評価?新人3人挑む14日間の論戦 10月26日投開票 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

神戸市長選挙・告示 現職の3期12年、どう評価?新人3人挑む14日間の論戦 10月26日投開票

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 任期満了に伴う神戸市長選挙が10月12日、告示された。

 同日17時の締め切りまでに届出たのは、無所属の現職・久元喜造氏(71)と、いずれも無所属の新人で、前神戸市議・五島大亮氏(48)、兵庫県労働組合総連合事務局長・岡崎史典氏(56)、会社社長・木島洋嗣氏(50)の4人。

神戸市長選挙のポスターデザインには、「あなたの、強き一票を。」をキャッチコピーとし、柔道で道を切り開いてきた阿部一二三・詩兄妹が、“その一票には力がある”ということを伝える ※画像提供・神戸市選挙管理委員会事務局

 久元氏の3期12年の市政への評価、市内の人口減少への対策、ウォーターフロントをはじめ市中心部の大規模開発のあり方、タワーマンション規制や市立中学校の部活動の地域移行の受け皿として始める「コベカツ」(2026年9月スタート予定)の是非などが争点となる見込み。

 投開票は10月26日(期日前投票は13~25日)。

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