播磨国総社射楯兵主神社の『福娘』 姫路市内各所へ表敬訪問 「地域に笑顔と縁起を届ける」

LINEで送る

この記事の写真を見る(3枚)

 播磨国総社射楯兵主神社(姫路市総社本町)の「福娘」が、姫路市内各所を訪れ、今年一年の福を願う表敬訪問を行いました。

 福娘は毎年、「初ゑびす祭」にあわせて選ばれ、地域に笑顔と縁起を届ける役目を担っています。今年は全国から65人の応募があり、7人が選ばれました。

7人の福娘たち
7人の福娘たち

 表敬訪問では、色鮮やかな装束に身を包んだ福娘たちが、やや緊張した表情を浮かべながらも、鈴を鳴らし、縁起物を授与。訪問先では、関係者から温かい拍手や笑顔で迎えられ、和やかな雰囲気に包まれました。

表敬訪問に訪れた福娘一行
表敬訪問に訪れた福娘一行
縁起物の授与を行う様子
縁起物の授与を行う様子

 福娘のひとりである、嵯峨山詩乃さんは姫路市出身。七五三も同神社で執り行ったのだそう。地元への感謝の気持ちを胸に、「姫路に恩返しがしたい」と応募を決めたといいます。

 播磨国総社では、毎年1月14日から16日まで「総社初ゑびす祭」が行われています。今年も、初日の14日には、福娘が今年の福と笑顔を届けながら姫路駅周辺の商店街を巡る「宝恵駕籠(ほえかご)行列」が実施されました。

 嵯峨山さんは、「これまで私の成長を見守ってくれた姫路の皆さんに、元気いっぱいの笑顔で福をお届けできるよう頑張りたい」と意気込みを語りました。

(取材・文=洲崎春花)

LINEで送る

関連記事