“地球に優しいワイン”もラインナップ 日本ワインの祭典的イベントに見る「サステナビリティ」とは?

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 3月15日・16日の2日間にわたり、大阪の京セラドーム大阪で「Meet the Japan Wine in OSAKA 2026」が開催されました。

 日本ワインの魅力を存分に味わえる祭典とも言える同イベントは、日本各地の作り手と消費者が直接つながる貴重な場として毎年多くのワインファンから熱い視線が注がれています。筆者も実際に参加し、レポートしてきました。

参加ワイナリーのブース

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 日本ワインを一度に比較できる機会は非常に珍しいそう。来場者は専用のポシェットにワイングラスを入れ、手ぶらで会場内を回ることができます。

筆者が首から下げているのが「ワイングラス専用ポシェット」

 会場には全国各地から60を超える個性豊かなワイナリーが集結。大量のワインがずらりと並ぶ光景は圧巻で、来場者はそれぞれの土地の風土やワイナリーのこだわりを心ゆくまで楽しんでいる様子。

イベントではさまざまなワインを試すことができる

 同イベントの主催者である藤丸智史さんは、日本ワインにおけるサステナビリティへ強いこだわりを持っているそう。その思いを表すかのように、会場には環境に配慮した栽培方法や、醸造の過程においても地球にやさしいアプローチを取り入れたワインを数多く紹介。例えば、ビタミンと自然を感じる酸味が特徴の「グリーンワイン」は、温暖化対策がされているのだとか。おいしさの先にある「持続可能なワイン造り」の姿勢には、多くの来場者が感銘を受けているようでした。

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 日本ワインの奥深さと進化を五感で体感できるイベントは来年も開催予定とのこと。気になる人はチェックしておくといいかもしれません。

(左から)筆者の芦田純子、主催者の藤丸智史さん

Meet the Japan Wine in OSAKA 2026
[主催]  ワインショップ・フジマル(Wine Shop FUJIMARU)

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