兵庫発の日本酒ブランドが、ユニークな形で若い世代にアプローチする。
古酒ブランド「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」を運営する匠創生(兵庫県淡路市)は、日本酒アイスクリーム専門店「SAKEICE」と連携し、ゴールデンウイーク限定イベント『平成生まれのお酒が、アイスになった』を、5月1日から3日まで、東京駅八重洲口直結の複合施設・ヤンマー東京(東京都中央区)内の店舗で開催する。

イベントでは、1990年や1999年、2000年に製造された長期熟成の日本酒、「古酒」を使ったオリジナルアイスを販売。熟成による香りやコクを、ミルクと合わせてスイーツとして楽しめる。
会場は、1990年代から2000年代の流行を再現した「平成レトロ」をテーマに演出。
同じ年代に生まれた来場者には、アイスに使用した古酒を1杯提供する特典もある。

日本酒市場は縮小傾向が続き、特に若年層では飲酒機会の減少が指摘されている。同社は「アイスという身近なスイーツをきっかけに、古酒の味わいや香りを気軽に体験してほしい」としている。
価格はシングル1200円、ダブル1700円(いずれも税込)。SNSのフォローなどで割引もある。アルコールを含むため、20歳未満は購入できない。
会場はヤンマー東京1階の「SAKEICE Tokyo Shop」「SAKEICE BAR!」。



